難病でも取れる身体障害者手帳の所有割合ってどれくらいなのか？

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取れるのにとっていない人がいる？

障害者って言葉に抵抗がある人がいる？

と最近、考えています。

本当に生活に困っている人がいるなら、取って欲しいです。

でも、詳しくは個人の状況によります。

わたしは、難病である全身性エリテマトーデスと肺高血圧症を持っています。

でも、身体障害者手帳の３級を持っています。

取ってみて、決して取得したことによって変わるものではない！ことを実感しています。

それは、

 でも、とって良かったことももちろんありますよ。

これを見て本当に生活に不便を感じている方に（身体）障害者手帳の取得を考えて欲しいです。

日本って基本何でも、申請主義です。

申請しなくては、もらえないです。

難病でも障害者手帳は取れる！

でも、難病と言われる人の中で、身体障害者手帳の割合が多いです。

データが東京都のものしか見当たらなかったのです。

難病患者の手帳取得状況〔複数回答〕

 

難病患者のうち

身体障害者手帳を持っている人の割合は 26.7％、

愛の手帳（知的障害）を持っている人の割合は 0.5％、

精神障害者保健福祉手帳を持っている人の割合は 0.9％となっている。

 

東京都福祉保健局／第６章 身体障害者・知的障害者・精神障害者・難病患者の状況　引用

東京都のまとめたものですし、それに平成２５年のものです。

でも、それ以外にも、面白いな。と思う情報が多かったです。

そっかのぐらいで受け取ってくれればうれしいです。（笑）

でも、難病で取得している人はいる証明になったのではないでしょうか？

難病でも身体障害者手帳が取得できる。

特定疾患のデータです。

今は特定難病で、違う法律になっていますが、基本は変わらないです。

ていうかおそらく、データがなかったです。

全体で１９．７％です。

等級はもちろんですが、

就労、就学 、家事労働などの状況もわかるところが面白いと思います。

でも、疾患ことのデータが大切だと思います。

わたしの全身性エリテマトーデスと肺高血圧症ならこんな感じです。

全身性エリテマトーデス

肺動脈性肺高血圧症

 厚生労働省／特定疾患別身体障害者手帳・生活状況一覧（平成２２年度）　引用

でも、状況とかわからないですし、生活に困っているのは、あなたです。

状態どんな感じなのかもわからないですし、診断書書いてもらえたとしても通るなんて言えないです。

でも、確実にこれだけは言えます。

行動しなくては、始まらないです。

まとめ

・難病でも障害者手帳をもっている人はいる。

基本なんでも動いて欲しいです。

障害者手帳の場合だと、まずは主治医に聞くところからだと思います。

困っているなら、「どの場面で、どうこう困っている」など言ってみて下さい。

自分で動かないと、事態は決して動いてくれません。

日本は、申請主義です。

とみぼん

どうだったでしょうか？

とみぼん＠nicotomibonnicoでした。

困っているなら、行動しないといけないと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。