夏マスク!熱中症対策をしっかりと!医療崩壊を招かないために!

コロナ
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新型コロナウイルスの影響で、マスクを着けることが夏でも日常的になりそうですよね。

 

でも、その一方で、熱中症の危険性が上がっています

他人事ではないと思って記事を書くことにしました。

 

記事を書くにあたり、いろんな記事を読んでいくと、医療崩壊の懸念をしている医者が多いことに気づきました

 

わたしは、コロナウイルスが心配(難病持ちです。肺炎にもかかったことがあります。)で、外に出る機会が、減りました。

 

でも、そんな人も注意しなくてはいけないのです。

でも、みんなに注意して欲しいです。

 

少しでも役立ったらいいなと思って記事を書きます。

 

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夏マスクで熱中症に

「消防のデータによると5月1日から13日の間に東京都内での熱中症による救急搬送者はすでに54人にものぼっています。前年の同期間に比べて10人も増加しているんです。

コロナ対策におけるマスク着用で、体内に熱がこもりやすくなるのも一因と言われ、これから夏を迎えるにあたり、医師や専門家がマスク熱中症の注意喚起を行っています。

Asagei.Biz/すでに54人が救急搬送!忍び寄る「マスク熱中症」のリスクとバカ売れグッズ 引用

 

マスクをしていると、体内に熱がこもりやすくなって「高温・多湿」という熱中症の危険因子と合致するそうです。

 

わたしは、常に屋外では、マスクを着けているので、そんなに今では苦痛ではないです。

 

でも、買い物に行ったときに、警備員さんが苦しそうに、マスク外していました。

そうだ、私たちも苦しいのに、普段慣れてない人もっと苦しいですよね。

 

とは言っても、特段やっている方法はないのですよね。

普段から感染症対策をしているから、本当に慣れただけです・・・

 

警備員さん本当に大変だと思います。

皆さんも他人事ではないんです。

 

では、次に発生した場所で見て行くと

1位 「住居」
2位 「道路」
3位 「屋外」

と住居の方がリスクって高いのですよね。

でも、危険性は一緒です。

上のデーターは過去に基づく気象庁のものです。

 

今年は、コロナウイルスの感染症と熱中症が重なった

「誰も経験したことのない夏」とまで言われています。

 

米マサチューセッツ工科大学大学院の研究者は

「高温と湿気は新型コロナの感染速度をやや低下させることができても、パンデミックは夏の天気だけでは消滅しない可能性が高い」と警告しているそうです。

 

パンデミック・・・広範囲に及ぶ流行病。

 

そして、WHOも2020年4月22日、COVID-19は今後長期にわたり地球上から消えることはないとの見通しを示しているんですね。

 

コロナ患者だけでも手一杯なのに、そこに熱中症患者。

熱があったら、まずコロナを疑います

それでコロナ病棟はいっぱいになるかもしれないということを懸念されていました。

 

でも、熱中症は適切に予防すれば『ゼロ』にできる可能性があります。

コロナ対策をしっかりして、熱中症対策をすることが、医療崩壊を招かないことにつながります

 

夏マスク、熱中症対策を

ファーストリテイリングは24日、傘下のカジュアル衣料品大手チェーン「ユニクロ」で、今夏に向けて布製マスクの販売を始めることを発表した

ユニクロの機能性肌着「エアリズム」に採用している通気性と速乾性に優れた生地をマスクに使用し、暑い時期でも快適に着けられる「夏マスク」として売り出す

発売時期や価格は決まり次第発表する。

Yahoo! JAPAN ニュース/ユニクロ方針転換、通気性抜群「エアリズム」生地の「夏マスク」販売へ 引用

 

それ以外も、夏マスクいっぱい売られています!

今から参入してくる企業もいるでしょう。

 

Amazonでも

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楽天でも

楽天 夏 マスク 涼しい  あります。

 

早めに手に入れたほうがよさそうですよね。

夏用にマスク持っていてもいいのかもしれません

 

今まで、寒くて、マスク重宝していた方もいると思いますが、

夏はやってきます。すでに邪魔になっている方もいるでしょう。

 

新型コロナウイルスに感染しないためには、

まずは家で過ごすこと、

外出しなければならないときは3つの『密』を防ぐよう行動すること、

そして丁寧な手洗いとマスク着用です。

 

基本をしっかりしたうえで、対策することが大切です。

 

まず最も大切なのがこまめに水分を摂ることだ。

水分はこまめにゆっくりと摂ることが必要です。

 

特にマスクをしているとのどの渇きを感じない場合が多く、

気が付いたら熱中症になっているという可能性もあるそうです。

 

室内では冷房を活用し、室内を涼しくしておきましょう。

その際にも、換気をしっかり行う。

 

夏の屋外でマスクを着け続けるのは危険です。

マスク着用で運動し、体調を崩す例もあるそうだ。

人との十分な距離が取れ、換気がなされた屋外ではマスクを着用する必要はないそうです。

 

でも、注意しなくてはいけない点があって

ウイルスで汚染されているマスクの表面は触らず、

片耳のひもを触って外すのが基本であることを忘れないようにする。

 

汗を拭く必要がある場合は、

使い捨てのペーパータオルやティッシュペーパーを使用し、ゴミ箱に捨てる。

市販の汗拭きシートや制汗シートも衛生的でしょう。

その後、石鹸で手を洗ってください。

 

 

 

 

などなど意見がいっぱいありましたね。

本格的な夏を迎える前に、少しでも準備してもいいんじゃないかと思いました。

 

まとめ

 

・誰もが感じたことのない夏がやってくる。

・熱中症対策をしっかりとすることが大切。

・熱中症のは防げる、医療崩壊を招かないためにもしっかりと!

 

簡単ではありましたが、暑い夏が今年もやってきます。

その為にできることをやっていきましょう

熱中症に係るリスクがあるということを知ることで、対策ってできます。

 

とみぼん
とみぼん

最後まで読んで頂きありがとうございました。

とみぼん@nicotomibonnicoでした。

自分にできると思ったものだけでもやっていきましょう。

参考資料

テレ東プラス/新型コロナは「正しく恐れて、適切に行動」を! 免疫力を落とさない家での過ごし方:主治医の小部屋 参考

CLNIC FOR/新型コロナウイルスが続く夏場のマスク、熱中症に注意?医師が解説します。 参考

沖縄タイムス+プラス/夏のマスクは「暑い・苦しい」 怖い熱中症リスク、医師に聞いた上手な使い方 参考

Yahoo! JAPAN ニュース/夏のコロナ対策 マスクで熱中症注意、タオルで汗拭きは危険 参考

朝日新聞/「全人類が経験ない夏」へ マスク、熱中症のリスクにも 参考

毎日新聞/夏のマスク「熱中症リスク」 渇き感じづらく無自覚で脱水も 発汗「練習」を 参考

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